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たった一杯の珈琲が人生を変えた。
そんな珈琲に出会ったことありますか?
何もわからぬまま手作りの焙煎機と師匠の言葉を胸に手探りの毎日。
世界に誇れる焙煎師になれるよう炭火と珈琲豆と向き合っています!
自宅の庭に3畳の小さな小屋を建てスタートしたマキコランド。
この小さな小屋の中には広くて希望に満ちた空間がありました。
珈琲を飲みながらおしゃべりをして笑顔になり、
大切な人の事を思ってアイヌ刺繍を楽しむ。
一人一人の思いや笑顔が次の人へとご縁を繋ぎ、
沢山の人と出会う事ができました。
カント オロワ ヤク サクノ
アランケプ シネプ カ イサム
天から役割なしに
降ろされたものは ひとつもない
アイヌのことわざ「カムイと生きる」より
あなたの夢は 叶いますよ♪
きっと★
幸せのマキコ珈琲 浦川まき子
マキコランド
炭火焙煎珈琲
31日(土)コーヒー出店
episode
東京にある「ちょっとしたCAFE」の空間。
当時、近所に住んでいてよく通ってくれていた女性が、「この空間に繋げたい人がいる」と、
連れてきてくださったのが浦川まき子さんでした。
「ちょっとしたCAFE」には木彫りのとても素敵な照明傘があるのですが、
店内に入っていらしたまき子さんはその作品を見て釘付けになります。
その照明傘の作者さんはまき子さんにとっても、私にとってもとても大切な方だったのでした。
その女性と、そして今は亡き照明傘の作者さんによって頂いたご縁。
2014年の出会いから現在に至るまで、まき子さんとご一緒した記憶は綴りきれません。
まき子さんの大きなまっすぐな瞳はとても魅力的です。
彼女が丁寧に焙煎し、そして淹れてくださる珈琲は、「飲み物」という枠を超えています。
マキコランドの珈琲は手に取られた方々の幸せをイメージされた、彼女の祈りそのものだからです。
是非、31日(土)当日。
珈琲を片手に、展示、お料理、LIVE、語りをお楽しみいただけたらと思います。
ご帰宅の際は、心も体もホクホクになっていることと思います。
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