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【ウーマンズサークル 坂口火菜子 SHIZUKA 櫻井武司 @大阪市 11月4日(月・祝)】

執筆者の写真: ちょっとした事務ちょっとした事務

(全文Facebookの櫻井武司さまの投稿より転載させていただいております。)


11月4日

ウーマンズサークルの詳細が決まりましたので

ご案内します!


虹の戦士のストーリーテーラーとして

全国をめぐる坂口火菜子ちゃん


パワフルで真っ直ぐな眼差しを持ち

笑いとユーモアを忘れない

ぼくもシズちゃんも大好きな人


そんな彼女との関西での新たな企画

ウーマンズサークルを開催させていただきます


火菜子ちゃんが

クリー族から受け継いだウーマンズサークル、

そのメッセージや

ワーク、語りの場を通して

真の女性性に触れていく大切な一日です


今回は

今の時代、女性だけでなく

男性の中の傷ついた女性性を取り戻すことも

とても重要な課題

ということもあり

男性のご参加もしていただけることになりました


ぼくは

ディジュリドゥの響きにる瞑想や

原初の響きのワークで

安心できる場と一体感、繋がりをこの場に創造させていただきます


そして、

場を作るファシリテーターとしてもう一人

パートナーのSHIZUKAも参加


そんな特別な時間


今回は

たくさんの方と一緒に感じ、語り合いたいという

火菜子ちゃんの想いから、

参加費は特別に¥5000からのハートマネーで

させていただきます

(通常は¥20000ほどで開催している内容です)


ぜひスケジュール合わせて参加してください!


【詳細】

11月4日(月・祝)

13時スタート


会場

大阪中央会館 和室スペース予定


参加費

¥5000からのハートマネー


以下、かなこちゃんから

メッセージです


『愛し合う一対の男と女の間にいのちが授かるように、男と女が本来の姿で共に歩く時、

母なる地球の変化(浄化の時)を通過する叡智が授けられる』


かつて、地球上のどこにでもあったセレモニー。

だから特別なものではない。

けれども、それは歴史の中で忘れ去られた。

それは、叡智の忘却でもあった。


そのセレモニーを謙虚に大胆に復活させたクリー族の人々。

不思議な縁でそこに初めてたどり着いた日本人であった私は受け継ぐこととなった・・・。

そのシェアをさせていただきます。


そして、その後にトーキングサークルを作って、不思議な対話時間をご一緒しましょう。


トーキング・サークルとは、アメリカ先住民の伝統的な対話の方法で、輪を創り一人ずつ順番に話しをする間、他の人は話が終わるまで、全身全霊を傾けて深く聴くということをします。


どんなセラピーよりも人の心を癒し、

参加者の間に自然に赦しや修復と呼べる何かが生まれる不思議な対話です。


ネイティブアメリカンの人たちは、

「つながりを取り戻すこと」には、

人々を癒す力があると信じています。


この輪は、そこに集った一人一人のハートを、全員で共有するためにあります。もし、誰かが心の中にある痛みや悲しみについて話をする時、その痛みや悲しみを共有し、互いに癒し合う力が得られ、繋がりを取り戻します。



坂口火菜子 プロフィール

幼少期、学芸会での演目は「白雪姫」。

魔女役を演じたことがきっかけで芝居の世界に魅了される。

大学を中退し本格的に芝居の世界に入るも、

のめり込み過ぎてパニック症になりすべてを中断。

自分を知り直す引きこもり時間を過ごして、芝居の世界に戻る。


奈良橋陽子演出、貝山武久演出、たんじだいご演出など。

数多くの舞台作品に出演。


2002年にパフォーマンスツアー出演のために訪れたカナダで、

ネイティブ・クリー族の人に出会う。

彼らの独特な文化と世界観に触れ、幼少期からの内なる疑問に再び光が当たる。

「キミの夢は何だ?」と聞かれて、

「私自身になること」と答えたのは2007年に再会をしに行った時のこと。

後にウーマンズセレモ二ーという儀式を日本人として初めて正式に受け継ぎ、

2012年に南伊豆、2016年に宮崎、各地で執り行う。


その流れの中で北山耕平氏翻案の『虹の戦士』という物語に出会い、

語り継ぐことを始めて14年目。


現在、『本来の自分に還ることが、全てとの繋がりを思い出す道』をテーマに、語り、語り部教室、クリー族との出会いの場つくり、旅のお話、

トーキングサークル、セレモニー、など・・・ 多方面で活動。​


名前は祖父(高澤寅男)がつけてくれた本名。



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