『坂口火菜子「虹の戦士」語り』2025年12月22日(月・冬至)@尼崎市立大庄南生涯学習プラザ
- ちょっとした事務

- 11月8日
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【坂口火菜子 『虹の戦士』語り15周年 語り部教室5周年 記念関連企画】
『坂口火菜子「虹の戦士」語り』
2025年12月22日(月・冬至)@尼崎市立大庄南生涯学習プラザ

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《愛と喜びをみんなの間に広げることだけが、
この世界の憎しみを理解と優しさに変えることができる。》
(「虹の戦士」翻案北山耕平 より)
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語りとは、耳から届く物語

この時代のおおきな転換期にあって
「虹の戦士」の物語が
内に含む
問い、投げかけ、メッセージ…
それらは
そのささやかだけど確かな響きに
そっと耳をすまして
聴こうとするからこそ、届く
聴こうと近づくからこそ、
語りの場では
耳からの響き、のみならず
あらゆる体感と情動をもって
あなたに届けられるでしょう
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ネイティブアメリカンの叡智が沁みいるこの物語を
カナダのクリー族の方々と長年にわたり交流を深めてこられた
坂口火菜子さんが語ってくださいます
アメリカ・インディアンが信じつづけてきた、
帰還と再生の物語を
ともに旅するじかんです
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火菜子さんは
ますますこの物語から感じられるメッセージが
今の、そしてこれからの時代にどれほど重要な意味を持つかを
そしてその視座に目覚めていく輪が
確かにあたたかく広がりつつあることを
この数年のご活動を通じて感じ取っておられます
少しずつ、すこしずつ…
でも確かに重ねてきた、深めてきた
そして同時に
もうそぐわないものをそぎ落としてもきた
「虹の戦士」を語り続けて15年を迎えられた、軌跡の
次の、一歩のとき
関西にお越しいただけることになりました
2025年は最後の語りの場となります
そして冬至
陰極まって陽と転ずる
ここから、太陽は再び、その力を強めていきます
この物語でも、太陽は、光は、とても象徴的です。
この機会に、ぜひご一緒ください
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【日時】

2025年12月22日(月・冬至)
18:00 open
18:30 「虹の戦士」語りstart
20:00頃 終了予定
【会場】
尼崎市立大庄南生涯学習プラザ 2階和室
(兵庫県尼崎市大庄西町3丁目6−14)
阪神「尼崎センタープール前」駅 南口から徒歩約13分
阪神バス「大庄小学校」または「大庄西」停留所から徒歩約4分
※駐車場はご利用になれません。
お車の方は近隣のパーキングをご利用ください。
【参加費】
3500円からのお気持ち制
(感じ受けてくださったぶんのお気持ちをお願いいたします。)
【定員】
20名
お申込みフォームの先着順になります。
※イベントページの参加ボタンだけでは受付完了しませんので、
下記のフォームを送信くださいますようお願いいたします。
【お申し込み方法】
↓↓↓こちらのお申込みフォームに入力のうえ、送信ください。
【出演】
◎坂口火菜子

大学を中退し本格的に芝居の世界に入るも、
のめり込み過ぎてパニック障害になり、
知らなかった自分が次から次へと湧き出てきて驚き焦る経験をする。
奈良橋陽子演出、貝山武久演出、たんじだいご演出など。
数多くの舞台作品に出演。
2002年にパフォーマンスツアー出演のために訪れたカナダで、
ネイティブ・クリー族の人に出会う。
彼らの独特な文化と世界観に触れ、自分の過去の経験、
内なる疑問に光が当たる。
「キミの夢は何だ?」と聞かれて、
「私自身になること」と答えたのは2007年のこと。
後にウーマンズセレモ二ーという儀式を日本人として初めて正式に受け継ぎ、
2012年に南伊豆、2016年に宮崎にて執り行う。
現在、『本当の自分に還ることが、全てとの繋がりを思い出す道』をテーマに、
「虹の戦士」語り、語り部教室、クリー族との出会いの場つくり、旅のお話、
トーキングサークル、セレモニー、ヘナ&インディゴのトリートメント、
イベント企画など・・・ 私自身がその道を歩むために必要となった
「力」や「気づき」の素材を広げることをしている。
名前は祖父(高澤寅男)がつけてくれた本名。
2016年に『カナダに住むクリー族との出会い 2007』を出版。
2025年10月31日、「虹の戦士」語り15周年、語り部教室5周年を迎える。
【お問い合わせ】
お問い合わせはこちらのイベントページ https://fb.me/e/8dTBIF9ls 内の
投稿にコメントでお訊ねいただくか、
下記までメールでお願いいたします。
2025冬至「虹の戦士」語り事務局 山本明子







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