***マシマタケシさんの紹介 ***
【「虹の戦士」語り10周年企画~ Rebirth ~帰還と再生の物語】
「虹の戦士」語りのメンバーである扉絵。
言わずと知れた、画家・マシマタケシさん。
当時、マシマさんは屋久島にお住まいでした。
友人の誘いで訪れた東京での個展会場で出会いました。
それも約10年前であるということを、先日話していて判明しました。
この間、いろんなシーンをご一緒させて頂き、歯に衣着せぬ表現で感じたことをシェアしてくださるマシマさん節に、直接的にも間接的にも成長をもらいました。
2014年、一つ目の作品をお預かりすることに。
その約1年後に作品と再会したマシマさんが「この一年の中で、絵が成長している」と、言ってくれた言葉は忘れられません。
そして、2019年6月、「虹の戦士」の為に描きおろされた2つめの作品をお預かりすることに。
初めてこの扉絵の作品を開かせてもらった瞬間、
体に走った振動は今も感覚がよみがえります。
マシマさんの作品は「観る」というよりも、
「体感」という言葉が合っているように感じています。
今回は他ではなかなかご覧になれない他の扉絵に出会えます。
私自身、マシマさんの扉絵に囲まれて、トウノミカちゃんのともしびの中、引田香織ちゃんの音楽と共に10月31日(土)のステージを迎えられることを想像すると、かなり興奮して寝られません!
この日を迎える前に、来週から始まるASABAアートスクエア・千葉の茂原・ちょっとしたCAFE・淡路・妙有庵・神山へ、この物語のメッセージを山田圓尚さんとらんぼうくんと共に届けにいきます
この旅の再会と出会い、一瞬一瞬がこの日へと繋がる感覚です。
各地で、そしてリヒトでの合流をどうぞよろしくお願いします。
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