『虹の戦士』と題され、託していただいたマシマタケシさんの絵に最近益々魅了されている。
『虹の戦士』を翻訳された北山さんの想い、マシマさんの想い、語る私の想い、一緒にステージに立つ仲間の想い、企画される人の想い、受け取られる方々の想い・・・
願いや祈りにも似た、心のこもる純粋な「想い」が数えきれない程集まって時空間が生まれる。
この絵はその一つ一つの想いにも見えてくるし、全体の想いにも見えてくる。
そして、それが放射されていく。
まさに響き。
どうしてもこの絵を今回の語り旅の目的地である、ありがとう村さんに運び結びたい想いもあり、前作の絵と共に淡路市まで超ーーーロングドライブをしてありがとう村さんへ行ってきました。
「ありがとう農法」を軸に、大地と命そのものとの付き合い方を思い出す方法をあらゆる角度で提案されているここのファミリーは生命力が半端なくてかっこいい。
初めてお会いしたのは2017年12月@伊豆。
当時、北海道から淡路へ移ったばかりの村上夫婦との出会いはとても印象的だった。
映画「大地の花咲き」のお2人であったり、
ミュージカル「DAICHI」という作品にもなるほど、
大切なメッセージを持って生き進んでいらっしゃる。
このお2人とよしみんさんという元気印そのものの女性のお三方が中心となって、とても素敵なコミュニティーが作られています。
会った回数は多くないのに何故かしばしば思い出す方々で、今年に入りその頻度は増えていた気がする。
私がお引き寄せしたのか?
引き寄せて頂いたのか?(笑)
ありがとう村の夏祭りでの語り。
今、この時だからこその再会と出会いに感謝いっぱいの時でした。
「光のこども学校」というのもされているので、真っ黒になって夢中に遊ぶキラキラのお子さん達がいっぱい!
その中で、ある女の子か終演後に歩み寄ってきて、本をじーーーーっと読み返し、「私、ひとつで、その時ものすごぉぉぉぉぉく愛されていたことを、聴いてて思い出して感動したの」って、けっこうすごいセリフを表情を変えるでもなくサラッと言ってくれた時にはびっくりして泣きそうになりました(感涙)
このような子供たちが自分の命や感受性のキラメキそのままに生きていける世界の一つのパズルのピースになりたいと心から思う瞬間でした。
今回の再会の前に、ありがとう村さんのことをもっと知っておきたくて、発信してくださっている動画を拝見していきました。
その内容は共感できることいっぱいだし、何よりもさゆみんさんとよしみんさんの笑い声が最高です(笑)
もう一つの、よしみんさんが出られている動画も勉強になることがいっぱい♡
その名も「清次の小部屋」
ネーミングセンスが大好きだし、けど内容は小部屋では収まってませんでした!
変化し続ける母なる地球に生きる私たち。
とても嬉しくて心強い大切な繋がりの人と時空間。
本当にありがとうございました!
しーゆーすーん♡
Comentários