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8【--- Rebirth ーーー】

今年で10周年を迎える『虹の戦士』の語り。 世界の変化、 そして、じぶこんとの活動休止を決めて、この日をどう迎えようかと観察していました。 10月31日(土・満月) この件に関して、個人的な内なる沈黙を経て、今。 長野県富士見町にて、素敵な企画を具現化できそうです。 まるですでに命が吹き込まれていて、待っていたよ・・・と、言ってもらえているかのようにパズルがはまる驚きと感謝の感覚を味わっています。 (どうぞ、予定の片隅に入れていて頂けたら幸いです) この件に関して想像(妄想)を広げる時・・・ 運転中やお風呂時間や寝る前にしばしば浮かぶ言葉が『Rebirth』 たったこの一言が浮かぶ度にさまざまな角度の発見を重ねています。 そして、 『アメリカ・インディアンが信じ続けてきた 帰還と再生の物語』  物語の紹介のこの一文と結びつき、今までとは異なるフィーリングで私の中に入ってきます。 同じ言葉。 同じ言葉の並び。 同じなのに・・・ 実のところ「同じ」はなく。 感覚、理解、身体への落とし込みは、経験と時と時代背景でどんどん変化するもの。 この10年、その変化に謙虚でありたいと意識し続けてきましたが、ここのところの変化はまた濃ゆいです。 『帰還と再生の物語』 この物語を純粋に生きる山田圓尚さんとらんぼうくんと軸を作る『虹の戦士のつどい』はこれらの濃ゆさに加速を与え続けてくれました。 「個人的な内なる沈黙」の中で、時に背中を押してくれ、そしてチューニングの場として活きていました。 参加されて、ご自身の循環材料に取り入れてくださる変容されていく過程や経験のシェアにまた、私が循環をもらいました。 こうやって、人と人との繋がりが更なる次を歩む循環を生んでいく・・・


この4クール目の最終章を来週、9月16日(水)20時~行います。

10周年に向けてパズルがはまりゆく過程の中で迎える最終章のタイトルは『ヴィジョンを求める』

今、この時に語る、この章をどのような旅するのか、今から胸がどきどきしています。

そして、それを経て、ツアーに向かいます。



写真は、長野県富士見町での今日の会合後に見れた夕陽をみほちゃんが撮ってくれたもの。




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