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(*PayPayの情報を訂正しました 12/8)
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『火の意味をキミは知っているの?』
問いの意味さえも当時はわからなかった。
今、あの時の私より、少しは深めたこともある。
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火はいのちの根源
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12月に入り…
火を囲もう。
温もりを感じよう。
火の強さを取り入れよう。
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目の前に存在しないものを意識の中で存在させる。
私たちヒトができる奇跡。
形なきものを言の形にするのが語り部。
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12月13日(水・新月)20時〜
zoom集合。(詳細は下記をご参照ください。)
山尾三省さんの詩『火を焚きなさい』を山本明子さんに語ってもらい、それを軸に体験していきます。
(坂口火菜子)
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「どこまでも無責任に、もっと自由に」
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語り部教室でのワーク中、
講師の坂口火菜子さんが幾度も幾度も発してくれてきたのは
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“思い込み”という鎖で、自らをがらんじめに縛りつけてきた
自分への許可の、ゆるしの、解き放ちのことば
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わたしたちは
もっともっともっともっともぉーーーっと、
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自分を自由に表現していい
なにも制限しないで
感じるままに
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内側に“ある”ものを
身体という楽器を響かせて
自由に、自由に、自由に、
世界にふるわせていい
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そうしたい
それを、したい
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やっと
body 身体、mind 頭、spirit 魂 が一致して
そこに向かい始めたとき
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火菜子さんが
この場をひらくことを提案くださいました
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具体的にどんなことをする時間なのかと言うと…
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山尾三省さんの詩『火を焚きなさい』を
山本明子が語ります
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そして、坂口火菜子さんのワークへ…
ふだん語り部教室で行われているもので
感覚を研ぎ澄ましたり
感性をひらいたりします
語り部教室のいちばんの醍醐味を、少しだけ体験することができます
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そして、その後もう一度
『火を焚きなさい』をお聴きいただいてみて
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なにを感じるのでしょうか
どんなことが起こるでしょうか
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ご参加くださったみなさまで、その感覚をわかち合う
シェアリングの時間を持ちます
ご自身の内側からわきあがってきたもの、
あるいは気づき、日常にリンクして思ったことなどを、
ご自由にお話ください
あるいはお話されない選択もOKです
耳だけのご参加もOKです
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折しもこの夜は新月
月の眠る夜につどい
目には見えないけれども、あるはずの“火”を囲む
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その環のひとりに加わってくださることを
心から楽しみにお待ちしています
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『わたしがわたしをとりもどすために。
あなたがあなたをとりもどすために。』
早川ユミ「わたしの、根っこのひと」
(「火を焚きなさい 山尾三省の詩のことば」解説より)
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(山本明子)
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【日時】
2023年12月13日(水、新月)
20:00〜約2時間ほど
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【内容】
『火を焚きなさい』語り 山本明子
ワーク 坂口火菜子さん
再度『火を焚きなさい』語り 山本明子
参加者みなさんでシェアリングの時間
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【開催方法】
オンライン
ZOOMを使用します
PCまたはスマートフォンで通信できる環境をご準備ください
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ミーティング ID: 861 025 7396
パスコード: 1213
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当日、お時間になりましたらURLをタップ or クリックしていただくか、
またはZOOMアプリにミーティングIDとパスコードを入力してお入りください
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※当日、ZOOM操作や通信環境の不具合への
技術的サポートは致しかねますので、
事前に操作確認などのご準備をお願いいたします
【参加方法】
当日、お時間になりましたらZOOMにお入りください
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【参加費】
このイベントは完全ドネーションで行います
応援のお気持ちをいただける場合は、
ご参加3日後までを目安にお振込みいただけましたら幸いです
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振込先はゆうちょ銀行・新生銀行・PayPayのご用意があります
◆ゆうちょ⇒ゆうちょ
振込先:ゆうちょ銀行
記号-番号:10070-29414801
◆銀行⇒ゆうちょ
振込先:ゆうちょ銀行
店名:ゼロゼロハチ(008)
普通 2941480
◆振込先:新生銀行
店名:吉祥寺支店(560)
普通 0311941
※名義人はすべて サカグチカナコ
◆送金先:PayPay (12/8訂正)
ID → kanako_saka
※アカウント名はさかぐちかなこ
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いただきましたお気持ちは主催者でわかちあい、
今後の活動に大切に使わせていただきます
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また、みなさまのSNSやブログ、動画などで
イベントのことをシェアしていただいたり、
ぜひご感想を伝え広げていただけましたら、とてもうれしいです
同じ思いでつながる環になっていけたらうれしく思います
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【プロフィール】
☆坂口火菜子
大学を中退し本格的に芝居の世界に入るも、
のめり込み過ぎてパニック障害になり、
知らなかった自分が次から次へと湧き出てきて驚き焦る経験をする。
奈良橋陽子演出、貝山武久演出、たんじだいご演出など。
数多くの舞台作品に出演。
2002年にパフォーマンスツアー出演のために訪れたカナダで、
ネイティブ・クリー族の人に出会う。
彼らの独特な文化と世界観に触れ、自分の過去の経験、
内なる疑問に光が当たる。
「キミの夢は何だ?」と聞かれて、
「私自身になること」と答えたのは2007年のこと。
後にウーマンズセレモ二ーという儀式を日本人として初めて正式に受け継ぎ、
2012年に南伊豆、2016年に宮崎にて執り行う。
現在、『本当の自分に還ることが、全てとの繋がりを思い出す道』をテーマに、
「虹の戦士」語り、語り部教室、クリー族との出会いの場つくり、旅のお話、
トーキングサークル、セレモニー、ヘナ&インディゴのトリートメント、
イベント企画など・・・ 私自身がその道を歩むために必要となった
「力」や「気づき」の素材を広げることをしている。
名前は祖父(高澤寅男)がつけてくれた本名。
2016年に『カナダに住むクリー族との出会い 2007』を出版。
坂口火菜子オフィシャルサイト
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☆山本明子
2020年3月、坂口火菜子氏の語る「虹の戦士」を聴き、
『わたしはこれをやるんだ』とインスピレーションを受ける。
語り部教室の門を叩き、それまで目から読んで受け取っていた時には全く届かなかった
物語の奥深さに惹き込まれる。
この物語が伝えてくれる「愛と叡智」、
火菜子さんが惜しみなくシェアしてくれるご自身の受け取られたもの、
そして「語る」という自己表現によってガイドされ、
【精神的な成熟】と【本来の自分自身に還る】という、
ともすれば相反するようなプロセスを同時進行で歩み中。
「語り」をライフワークとして生きる後生を思い描く。
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【語り部教室への想い】
語り部になることも、技術的にうまくなることも、
この教室は目的としていません。
この語り部教室の目的は、お一人お一人の宝探し(宝磨き)。
ご自身が物語を口から音にして、ご自身の身体を振動していくことで、
読むのとも聞くのとも異なる、個性的な発見への「道のり」を
お伝えすることを目的にしています。
ご自身の響きと身体と感覚を磨き、物語の世界に羽ばたく。
それは誰のものでもない、ご自身だけの表現に繋がっていきますし、
立体的な様々な発見は、生活の中でも少しずつ活かされていくことでしょう。
私が培ってきた演劇的学びや、私が通い続けるネイティブの方々からの教え、
そして、この13年間の語り活動で受け取ったもの、
全てを注ぎ込んで語り教室を開催しています。
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語り部教室とは
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語り部教室Facebookページ
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